ミクロ工業 営業担当のブログ

写真ではシルバーか白っぽく見えていますが、元の材質は銅で、加工後にサンドブラストをかけ、最後にニッケルメッキを処理しています。

非常に細かな凹凸があるのですが、写真では残念ながら確認出来ません。

オーディオのパネルに使用するパーツです。

パイプ状のパーツに切り込みが入っています。
材質はアルミです。

シャフトに差し込んでスペーサなどとして使用することが多い部品です。

材質はポリプロピレンです。

薄いリング状に加工したあと、一部分をカットして製作しました。

材質はC3604です。

モータなどの軸に差し込んで、横からイモネジ(セットビス)で止めて使うタイプのパーツです。

中央部が六角ナット形状で、両端にオスネジが加工してあります。

ネジのサイズは左右で異なります。

ステンレスの板をカット致しました。

厚みは1.0mmですのでこのタイプのパーツとしては厚い方です。
厚みは0.01mmのものでもカット可能です。

企業のお客様からの依頼でよく製作させて頂くパーツですが、個人のお客様からご依頼頂く事は珍しいです。

材質はA5056で、切削加工後に艶消し黒アルマイト処理を行ないました。

写真では分かり辛いですが内径部分にカメラ用のネジが加工してあります。相手ネジをお預りの上、加工致しました。

材質はA5052です。

お客様から図面をお預りの上、写真の様に加工させて頂きました。

外周部分はワイヤーカット加工を行ないました。

材質はアルミA5056です。

材質は透明アクリルです。
上面は緩やかな球面になっています。

透明アクリル材は加工する機会が多い材質ですが、切削加工を行なうと、写真の様に透明度が失われます。
曇りガラスのような感じになります。

切削加工後に磨き加工を行なうと、ある程度は透明になりますが、角がダレてしまうことと、完全には素材のような透明にはなりません。

今回お客様の方で塗装処理を行なうとのことで、このままの状態で納品させて頂きました。