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カテゴリー「」の検索結果は以下のとおりです。

アルミ部品

  • 2013/06/26 08:19
  • カテゴリー:

ファイル 414-1.jpg

材質はアルミ、A5052です。
通常丸い形状のパーツは丸棒を切断して加工する事が多いですが、薄板の場合は四角い板を丸くカットする場合が多いです。

この方法で加工すると板の平面(平坦)が精度良く加工出来る、という利点があります。

写真では左上にある穴の周囲がムラっぽく変色していますが、ワイヤーカット放電加工機による変色です。

弊社ではパーツの形状により、よりコストを低く、精度を高く製作することに重点を置いております。
製作方法について指定がある場合やお問い合せなどありましたらお見積りをご依頼頂く際にお知らせください。

バイク用部品

  • 2013/06/18 09:10
  • カテゴリー:

ファイル 412-1.jpg

これまで何度もご利用頂いているお客様より、バイク用部品をご依頼頂きました。

材料はA7075材で、切削加工後、黒アルマイト処理を行いました。

黒アルマイト処理は、艶消し黒アルマイトと違い、表面は光沢がありますが、今回外形部分はワイヤーカット放電加工機で加工したため、表面に光沢が無い状態になっております。

光沢が無い状態でメッキを行うと、加工面は艶消し黒アルマイトのような状態になります。

バイク用部品

  • 2013/06/12 11:59
  • カテゴリー:

ファイル 411-1.jpg

アルミ板のA5052Pをワイヤーカット加工でカット後、艶消し白アルマイト処理を行いました。

艶消し白アルマイトは、個人のお客様では珍しいですが、企業のお客様からは、常時ご依頼頂いているアルマイトです。

アルミ部品

  • 2013/06/07 11:58
  • カテゴリー:

ファイル 409-1.jpgファイル 409-2.jpg

直方体の形状に、4種類の穴がある部品です。

メスネジが2種類ありますが、片方はミリ規格、片方はインチ規格です。

お客様から、取付後の写真を頂戴致しました。
工具を交換して取付ける為のブロックとのことです。

写真をお送り頂き、ありがとうございました。

ステンレス部品

  • 2013/06/04 15:40
  • カテゴリー:

ファイル 408-1.jpg

両端にオスネジがある軸を製作しました。
ネジの規格は両方とも、M12 x 1.25です。
弊社で加工するネジとしては、粗いネジです。

光学部品は0.5や0.75ピッチのネジが多く、弊社でも加工する機会が多いですが、より細かいネジだと0.35などもあります。

カメラ用部品

  • 2013/05/31 13:03
  • カテゴリー:

ファイル 413-1.jpg

写真に写っているのは、それぞれ別のパーツです。
2種類、製作しました。

写真奥は普通の薄肉フード(筒)で、手前のパーツは、フードに角穴が開いている形状です。

両方とも、ネジが加工してあり、既存部品にねじ込む為のパーツです。

肉厚が1mmしかなく、金属でもこれだけ薄いと変形しやすく、特に旋盤加工(丸くする加工)に加えて、角穴などの加工があると、歪んで真円が出せない状態になります。

光学部品ではこのような形状がよくありますが、工程を増やし、手順をきちんと守ることで、製作することが可能になります。

アルミ部品

  • 2013/05/24 11:13
  • カテゴリー:

ファイル 410-1.jpgファイル 410-2.jpg

材質はアルミA5052Pです。

裏と表で仕上げが異なるため、片方は上面、片方は裏面で写真を撮りました。

下の写真で、左側がアルミ素材の状態です。
右側が、フライスでミリング加工した状態です。

右側のパーツは、光沢はありますが、工具が動いた跡がお分かりかと思います。
4本の道のようになっていて、円が動いたような軌跡も残っています。

弊社では、お客様から特にご指定頂かない限りは、材料や形状、寸法によって、加工を行ったり、素材のまま納品させて頂いており、つまり写真のどちらかの状態になります。
今回はアルミ素材ですが、ステンレスやプラスチックなど、他の材料だと仕上がりが異なります。

仕上げ方法については、お見積りの際にご相談ください。

ステンレス部品

  • 2013/05/21 10:08
  • カテゴリー:

ファイル 406-1.jpg

ステンレス製六角柱の両端を、ベアリングが入るように加工しました。

自動車用部品

  • 2013/05/17 19:41
  • カテゴリー:

ファイル 407-1.jpg

自動車の内装に使用する部品で、パネルに使用します。

アルミ薄い板をカット後、黒アルマイト処理を行いました。

カメラ用部品

  • 2013/05/15 11:42
  • カテゴリー:

ファイル 405-1.jpgファイル 405-2.jpg

材質はアルミA5052Pです。薄板をワイヤーカット加工でカット後、艶消し黒アルマイト処理を行いました。

上の写真をご覧頂くと分るように、アルミ素材を放電加工でカットすると、カット断面がザラザラになり、光沢が無くなりますが、その他の表面も、若干、色が変色してムラっぽくなります。

ここに艶消しアルマイト処理を行うと、ムラのような変色はほとんど目立たなくなります。

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