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カテゴリー「」の検索結果は以下のとおりです。
カメラ用部品
写真のうち、弊社で製作したのは黒い筒2点です。
材質アルミで、黒アルマイト処理済みです。
筒の両端にそれぞれマウントアダプター用のネジが加工してあり、筒を伸縮させ、外周にあるツマミで固定する、というものです。
全てお客様の案で弊社で設計は行っておりません。
加工用図面のみ、製図しました。
オーディオ用部品
最近、ご依頼を頂く事が多い、オーディオ関連のパーツです。
カメラ・自動車(バイク)に次いで多いかも知れません。
高級仕様で、パーツ加工後、サンドブラスト処理→白アルマイト処理を行いました。同じパーツが2個です。
サンドブラスト処理は、品物の表面にガラスなどのビーズを吹き付け、簡単に言えば細かな傷を付ける加工です。
よく見ると、表面に細かい凹みがあります。
凹みが小さくて、また均一なので全体としてみると、高級感のある仕上がりになります。
当ブログに掲載されているほとんどのパーツがそうですが、機械で製作したままですと工具痕(カッター跡)と呼ばれる、工具がワークの上を移動した後が必ず残ってしまいます。
この状態を好まれる方も多いのですが、サンドブラスト処理で完全に均一にして、尚かつメッキ処理も行うと、一層、高級な感じになります。
弊社では普段から、企業のお客様のご依頼で今回のような外観部品をよく製作しています。ただメッキ処理は黒アルマイトが多いです。
アルミ部品
四角いブロックの端面に、ピラミッドのような形で突き出ているパーツです。
工具のセンターを出す為の治具として使うとのことです。
先端がエッジになっているので、ミーリング加工では難しく、ワイヤー放電で加工致しました。
腕時計用パーツ
これまでにも何度か実績がありますが、時計や腕時計のパーツを製作致しました。
微細パーツは本来、専用の機械がある工場へ依頼することも多いのですが、数量が少ないと割高になってしまうため、ごく少量の場合は工夫して弊社社内でも加工を行っています。
材質はステンレスで、小さなビスのサイズは直径が1.6mmです。
腕時計のパーツでは、もっと小さな物もありますが、小さければ小さいほど、高い技術力が必要になるかと思います。
ロボット用部品
材質は超々ジュラルミンのA7075です。
薄く折れ曲がったような形状で、尚かつ強度が高い材質で、板金加工では難しく、ワイヤー放電加工向きのパーツです。
これまでにも何度か似たようなタイプのパーツを製作しております。
加工後、黒アルマイト処理を行いました。