機関車用部品
国旗に付けるアルミ製ポールを製作致しました。
当初ご依頼頂いた時は、機関車に取付ける物とは知らなかったのですが、納入後に大変素晴らしい写真を頂戴致しましたので、掲載させて頂きます。
このアルミ製ポールは、全体の長さは2mありますが、持ち運びしやすいよう、半分に分割して、1mずつの長さになっています。
分割したものを、ねじ込んで繋げると2mになる、というものです。
機関車の一番目立つところに弊社製品を使用して頂けるとは、嬉しい限りです。
東京・新宿にある町工場からお届けしています。掲載している製品は、全て個人のお客様からご依頼頂いたものです。
個人のお客様は1-OFF.jpもご覧ください。お問い合せはinfo@micro-ind.co.jpまで。
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国旗に付けるアルミ製ポールを製作致しました。
当初ご依頼頂いた時は、機関車に取付ける物とは知らなかったのですが、納入後に大変素晴らしい写真を頂戴致しましたので、掲載させて頂きます。
このアルミ製ポールは、全体の長さは2mありますが、持ち運びしやすいよう、半分に分割して、1mずつの長さになっています。
分割したものを、ねじ込んで繋げると2mになる、というものです。
機関車の一番目立つところに弊社製品を使用して頂けるとは、嬉しい限りです。
前回に引き続き、アイデアに富んだパーツです。
材質はアルミで、艶消し黒アルマイト処理を行いました。
キーボードのテンキー部分にマウスを置く為のパーツです。
お客様から写真を頂戴しましたので併せて掲載致します。
写真をお送り頂き、ありがとうございました。
カメラグリップの特注品をご依頼頂きました。
今回のようなタイプは初めて製作致しますが、内部にフィルムが納められるようになっており、非常に良いアイデアで、まさに一石二鳥とはこのことだと思います。
お客様から頂戴した写真がありますので合わせて掲載致します。
写真をお送り頂きありがとうございました。
望遠鏡の筒部分を乗せる為のパーツで、個人のお客様からよくご注文頂くタイプのパーツです。
二つの部品を組み合わせて使用しますが、表面処理は梨地黒アルマイトとなっています。
アルミ素材にサンドブラストを行い、その後黒アルマイトを行う物で、高級品のパーツによく使用されています。
製作時のカッター跡もほとんど消えてしまうので、外観が均一になり、美しい仕上がりになります。
写真2枚目は、1枚目左のパーツを裏返した状態で、梨地のサンプルとして少しズームして撮影しました。
企業のお客様からはよくご依頼を頂いていますが、個人のお客様では珍しいです。
処理自体は全く問題ありませんので、外観にこだわりのある方はご相談ください。
似たようなタイプのパーツをこれまでにも何度か製作していますが、色んなところに使用される、汎用性の高い形状です。
軸にはベアリングやブッシュが入り、回転する物と予想されます。
相手部品がある場合で、寸法が正確に分からない場合は、お預りして、それに合わせて製作致します。
ここで言う正確、とは、0.1mm単位でなく、0.01mm以下の単位です。
ベアリングの場合は、軸が0.1mmも小さいと隙間が大きすぎてしまうので、できるだけ隙間を無くすのが望ましいと思います。
写真は通常の旋盤仕上げです。弊社は研磨の設備は持っていません。