ミクロ工業 営業担当のブログ

材質アルミA5056、艶消し黒アルマイト仕上げです。
オスネジが加工してあります。

真鍮製で、小さなメスネジが加工されているパーツです。

お皿のようなプレートを製作致しました。

このように、四角く堀込みを行なう場合は、4隅がR(丸みが付く)になります。

カメラ、レンズ等に使用するアダプターです。
ステップアップリングなどと共に、弊社ではよく製作している部品の一つです。
写真は上から、
切削加工後のもの、
艶消し黒アルマイト処理後のもの、
装着状態の写真です。

最後の写真は納品後にお客様から頂戴致しました。
ありがとうございました！

互いに組み合わせて使用する、ボルトとナットを製作致しました。

写真では分かり辛いかも知れませんが、一部の形状がR(円弧)になっています。

手前側は色が黒っぽくなっておりますが、アルミ素材のままの状態です。
シルバーで光沢がある部分が、削った所で、光沢や色合いに変化が見られます。

四角い穴の隅が直角になっている部品です。

掲載写真では余り例がないと思いますが、材質が金属で、穴が貫通の場合はこのように隅が直角(Rにならない)で加工することができます。

ただ目視ではほとんど分かりませんが、実際には直角ではなく、四隅はR0.15程度の丸みがついています。

ステンレス材でツマミ(ノブ)のような部品を製作致しました。

外周は平目ローレット仕上げ、上面はお客様の指定で磨き加工を行ないました。
鏡面加工ではありません。

ギターに取り付ける部品です。
楽器関係の部品も、よくご依頼頂く事が多いです。

アルミブロック材から削り出しました。

凹んだところにある模様は、カッターマークなどと呼ばれておりますが、削る際に工具(エンドミル)が動いた跡です。

ステンレス材(SUS303)で製作致しました。

旋盤とマシニングセンターという工作機械を使用して加工した部品です。