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2009年10月28日の記事は以下のとおりです。

サンドブラスト加工

  • 2009/10/28 19:08

弊社ではその設備はありませんが、サンドブラストという加工がございます。

ご存じの方も多いと思いますが、簡単に申しますと、細かなビーズ(砂)を対象物にぶつけて、傷を付ける加工です。

とても細かい傷ですので、それ以前にあった大きな傷、例えばフライス加工などで出来たカッター跡を消す事が出来ます。
旋盤加工なども、一見すると綺麗に見えますが、その性質上どうしてもレコード盤のように円周状の溝が出来てしまいます。

ほとんどの部品では、このままお納めするか、或いはメッキをするとある程度は見えなくなるので、光学部品などではつや消しメッキをすることで簡単かつ安価で見た目をある程度均一に仕上げて製品にすると言うパターンが多いです。

つや消しのメッキについてはまた改めてご紹介致しますが、サンドブラスト加工も、厳密には違いますがつやを消す方法の一つです。
原理は、光をより多く拡散させるのでそう見える訳ですが、サンドブラストをした後に光沢のメッキをするとまた違った雰囲気になり、いろんなパターンがあります。

今回ご紹介する部品は、ステンレスですので基本的にはメッキなどを行う事はほとんどなく、つやを消す場合にはサンドブラスト加工を行うのが一般的だと思います。
光学部品では、サンドブラストではなく、つや消し塗装を行います。

裏面からご紹介しますが、旋盤のカッター跡は大体このような感じになります。

そして表面にサンドブラスト加工を行うとこのようになります。

弊社で取り扱っているサンドブラストの中でも、一番細かいメッシュの部類になります。ですのでこれ以上つやを消すのは難しいです。

この部品はもちろん個人のお客様からのご依頼ですが、外観にこだわりのある方や、表面の仕上げについて細かく指定して頂ければ、出来る限り対応させて頂きます。

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