エントリー

カテゴリー「」の検索結果は以下のとおりです。

アルミ部品

  • 2012/06/21 09:20
  • カテゴリー:

ファイル 334-1.jpg

材質はアルミで、加工後に艶消し黒アルマイト処理を行いました。

中央にある四角い穴は、ワイヤー放電加工ならでは、という形で、この機械でなくては製作するのが難しい形状です。

アルミ材の表面について

  • 2012/06/18 15:10
  • カテゴリー:

これまでにも当ブログで何度かご紹介しておりますが、アルミ材は厚みを問わず、表面が綺麗な材料が入手可能です。

弊社ではアルミ以外にステンレスや銅系の材料などをよく扱っていますが、厚みに関してはアルミが一番優れている材料だと思います。

表面が綺麗なのはもちろん、板の厚みが均一に出来ていて、0.01を争う平面にも、材料のままで対応可能なほどです。

ステンレスや他の材料では、このように精度が出ている材料はありません。
ステンレスは、厚み6mmまでは、凹凸のない綺麗な材料が入手可能ですが、6mmで購入しても厚みが5.8mmとか5.9mmとか、バラバラな精度で販売されております。

さて今回ご紹介致しますのは、アルミの表面と、フライス盤という板を切削する機械でアルミ表面を削った場合の比較です。

ファイル 325-1.jpg
アルミ材を買った時の状態です。材種により個体差はありますが、大体このような表面です。

ファイル 325-2.jpg
フライス加工で切削すると、カッター跡(ツールマーク)と申しまして、円弧の線が表面に残ります。

上の写真の状態で、どちらも指で触ってはっきりと凹凸が分かるようなものではないですが、外観は明らかに異なります。

弊社では、アルミ材に関しては素材購入時の状態を最優先し、できるだけ手を加えないようにしています。表面を削ったり、磨いたりすると、元の綺麗な状態を損なうことになる為です。

銅系の材料でも、素材のまま使う事が多いですが、ステンレスや鉄は両面を削ることが前提となっております。

素材の状態や厚みについて、詳しくはお問い合せください。

自動車用部品

  • 2012/06/13 09:49
  • カテゴリー:

ファイル 328-1.jpg

材質はアルミ、A6061です。
普段は余り使用していませんが、アルミパイプなどと同系の材料です。

ステンレス製ローラー

  • 2012/06/11 09:45
  • カテゴリー:

ファイル 324-1.jpg

ローラーのようなパーツです。

材質はステンレスSUS303です。

銅製部品

  • 2012/06/07 16:58
  • カテゴリー:

ファイル 323-1.jpg

個人のお客様では珍しいですが、銅のパーツも、弊社で毎日のように製作している材料です。

ご存じのように、導電性や熱が伝わりやすい材料で、10円玉のように、とても変色しやすい材料ですが、ほとんどメッキすることなく、このまま納める事が多いです。

写真は色が白っぽくなっていますが、無酸素銅という、弊社では普段よく使っている一般的な材料で、新品の10円玉と同じ色です。

ステンレス製カラー

  • 2012/06/05 10:48
  • カテゴリー:

ファイル 322-1.jpg

毎日のように、色んなサイズ、色んな材質で製作しているパーツです。

ローレットノブ

  • 2012/06/01 13:21
  • カテゴリー:

ファイル 333-1.jpg

材質はアルミです。外周は滑り止めのローレット加工を行いました。

ローレットには幾つか種類がありますが、写真のものは平目ローレット、平行ローレットと呼ばれるタイプのものです。

ステンレス部品

  • 2012/05/28 11:05
  • カテゴリー:

ファイル 321-1.jpg

ステンレス製の薄板を、写真の様な形状に折り曲げて製作しました。

ステンレス製フレーム

  • 2012/05/25 09:07
  • カテゴリー:

ファイル 330-1.jpg

ステンレスの薄板をフレーム枠形状にカットしました。

ステンレス部品

  • 2012/05/22 10:40
  • カテゴリー:

ファイル 320-1.jpg

円柱状のパーツで、中央にメスネジが加工してあります。

材質はステンレスSUS303です。

ページ移動

ユーティリティ

2024年04月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着画像

過去ログ

Feed